Anesthesia & Pain Control末梢神経ブロック

この製品の特徴

B.BraunAESCULAPは100年以上に渡って海外の開発者と共に末梢神経ブロックの研究を重ねてきました。神経ブロックはおもに末梢神経(脳脊髄神経や交感神経節)に直接またはその近傍で局所麻酔薬、神経破壊を作用させたり、高周波熱凝固、パルス高周波通電を行うことにより、一時的に神経機能を停止させて痛みを軽減することを目的として末梢神経のブロックを行うものです。これにより知覚神経ブロックによる除痛効果、つまり患者のペインコントロールが可能となり、全身麻酔覚醒後の患者の疼痛安定性に寄与します。

製品ハイライト

  • 侵襲性の低い麻酔と疼痛制御(ペインコントロール)が可能に
  • ワンショット用/持続末梢神経麻酔用など多彩なラインナップの専用神経刺激針を用意
  • 実測の抵抗値を表示するため、通電を妨げる原因の特定やケーブルの断線等が確認できます
  • 持ち運びに便利なハンディサイズなので、超音波装置と併用したり、単独で使用したりと高い利便性を誇ります
  • SENSe機能により、離れた位置にある神経を有効に刺激し、頻繁に使用する設定を事前にメモリーできます
スティムプレックスSingle Shot

コンティプレックス持続末梢神経ブロック

スティムプレックスHNS12神経刺激装置